2010年 04月 14日
もうすっかり春 |
復活祭に前後して木々が一斉に芽吹き始めたと思ったら、あっという間に葉がしげって、もう冬のコートをしまいたい衝動に駆られるパリです。でも、4月はまだ薄着は我慢しなさい、と昔から言うのだそうです。5月になったら安心して薄着していいから、と続きます。確かに朝夕は肌寒く(10℃になりません)、ちょっと風が強いと途端に体感温度も下がるので、用心に越したことはありません。
わが家の窓から見える景色も、こんなに緑になりました。(例えば2月10日の記事の写真と比べていただけると、季節の変化がわかると思います。定点観測ですね)
ちょっと光が足りなくて暗い写真になってしまいました。左端の背の高い木がマロニエ。もう葉がぐんぐん出ています。中央の背の低い木は常緑樹ですが、白い花が伸びているのがわかるでしょうか。右端に微かにみえる黄緑色は街路樹のプラタナスの新緑です。街路樹は芽吹く直前の3月に一斉に剪定され、今はこざっぱりとした姿で若葉をつけています。葉が落ちてから今まで、通りのむこうのアパルトマンの窓がなんとなく気になっていましたが、これから街路樹の葉が出そろうと良い目隠しになるのです。
わが家の窓から見える景色も、こんなに緑になりました。(例えば2月10日の記事の写真と比べていただけると、季節の変化がわかると思います。定点観測ですね)
ちょっと光が足りなくて暗い写真になってしまいました。左端の背の高い木がマロニエ。もう葉がぐんぐん出ています。中央の背の低い木は常緑樹ですが、白い花が伸びているのがわかるでしょうか。右端に微かにみえる黄緑色は街路樹のプラタナスの新緑です。街路樹は芽吹く直前の3月に一斉に剪定され、今はこざっぱりとした姿で若葉をつけています。葉が落ちてから今まで、通りのむこうのアパルトマンの窓がなんとなく気になっていましたが、これから街路樹の葉が出そろうと良い目隠しになるのです。
by poirier_AAA
| 2010-04-14 02:14
| 日々の断片
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