2017年 09月 17日
言葉遊び |
このところブログの文章が長くて、自分でもうんざり。
おもしろい小説なら終わらないでいつまでも続いてくれ!と思うが、
わたしが書いているのはそういうものではないし。
こう、きりっとぴりっとした、山椒のような文章を書きたいものである。
とはいっても、ぶよぶよの巨大なゼリーがいきなり小粒の山椒にはなれない。
ゼリーのサイズだけ小さくして、目先だけごまかしてみる。
というわけで、最近子どもから教えられた話。
ママン、今日の晩御飯はなに?
Maman, qu'est-ce qu'on mange ce soir?
今日はね、魚のパン粉焼きをしようと思って。
On va manger du poisson pané.
えっ、生まれてない魚をどうやって食べるの?
Quoi!? Comment peut-on manger du poisson pas né?
魚のパン粉焼き(poisson pané:ポワソン パネ)と
生まれてない魚(poisson pas né:ポワソン パ ネ)をかけた、
フランス語の他愛ない言葉遊びである。
by poirier_AAA
| 2017-09-17 22:50
| 日々の断片
|
Comments(6)
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fusk-en25 at 2017-09-17 23:55
楽しい。(じゃコメントも短く。笑)
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echalotelle at 2017-09-18 04:20
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Mtonosama at 2017-09-18 06:54
サンマのパン粉焼きというのがスマホレシピに出てて、食べたいな、と思ってたところでした♪
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poirier_AAA at 2017-09-18 17:32
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poirier_AAA at 2017-09-18 17:40
> echalotelleさん、こんにちは。
そう、ちょっと脱力しちゃう感じで、忙しくてもふふふっと笑ってしまいます。
この手の言葉遊び、子どもからいろいろ入ってくるので楽しいです。わたしのまわりの大人の知り合いには、こういう言葉遊びをする人はいないんですよね〜。
そう、ちょっと脱力しちゃう感じで、忙しくてもふふふっと笑ってしまいます。
この手の言葉遊び、子どもからいろいろ入ってくるので楽しいです。わたしのまわりの大人の知り合いには、こういう言葉遊びをする人はいないんですよね〜。
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poirier_AAA at 2017-09-18 17:42