2012年 06月 10日
まねごと その2 |
あれこれ書く気も失せたので、今日はまた真似事など。
晴れた朝の光を形見に飛び込まん 果つることなき人の世の闇
飢え死にてしゃれこうべさらす牛たちよ 来世あらばわれ家畜とならん
人絶えて連なる風車に春の風
心に重金属がたまっているような心地なのに、それでも普通に生活して、おバカな本を読んで笑っている。不思議なものだね。
by poirier_AAA
| 2012-06-10 06:20
| 日々の断片
|
Comments(7)
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at 2012-06-11 07:31
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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poirier_AAA at 2012-06-11 16:52
> 鍵コメさん、
了解です。こちらこそ、よろしくお願いします。
了解です。こちらこそ、よろしくお願いします。
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at 2012-06-11 17:34
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2012-06-11 17:42
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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アンナ・モネ
at 2012-06-11 18:08
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おはようございます
私も原発のことから少し離れて
清々しい写真を見たり 詩*を読ませて頂きました~
安心と思ってきた(思いたいと思ってきた?)ニホンで
急激な、人を取り巻く環境の変化を受け止め
これから生き続けるか
何とか支えていた秩序や原理が文字通リ
地面空気から変わったことで、新しいものが出来ないまま
空白状態になるのは怖ろしいなと思ったり
こんな時、遠くの友や心を通わせられる人々との出会いで
信頼を育むことで知恵が湧く気がします
人絶えて連なる風車に春の風
美しい句ですね
淋しさもあり、希望もありと感じました
私も原発のことから少し離れて
清々しい写真を見たり 詩*を読ませて頂きました~
安心と思ってきた(思いたいと思ってきた?)ニホンで
急激な、人を取り巻く環境の変化を受け止め
これから生き続けるか
何とか支えていた秩序や原理が文字通リ
地面空気から変わったことで、新しいものが出来ないまま
空白状態になるのは怖ろしいなと思ったり
こんな時、遠くの友や心を通わせられる人々との出会いで
信頼を育むことで知恵が湧く気がします
人絶えて連なる風車に春の風
美しい句ですね
淋しさもあり、希望もありと感じました
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poirier_AAA at 2012-06-11 19:05
>鍵コメさん、
どういたしまして。
でも、気にされることはなかったと思いますよ。わたしはとても面白く拝見しました。自分では知らなかったことなので、とても興味を引かれました。
ブログは一方通行が普通なので、コメントで人の話を聞かせてもらえるのがとても面白いです。ですからどうぞご遠慮なさらず、次回はどんどん書いて下さいませね。
どういたしまして。
でも、気にされることはなかったと思いますよ。わたしはとても面白く拝見しました。自分では知らなかったことなので、とても興味を引かれました。
ブログは一方通行が普通なので、コメントで人の話を聞かせてもらえるのがとても面白いです。ですからどうぞご遠慮なさらず、次回はどんどん書いて下さいませね。
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poirier_AAA at 2012-06-11 19:13
>アンナ・モネさん、こんにちは。
そうなんですよね。何かが大きく変わりつつあると感じるのは恐ろしいものだなぁと思います。今のままでは駄目だ、変わる時期に来たのだと頭では思っていても、ルーティーンを抜け出す決心って自分ではなかなかつけられないんでしょうね。考えて見たら、生まれてからずっと安穏で時代の荒波みたいなものに揉まれた経験がないのです。でも、多分今度という今度は覚悟しないと駄目なんじゃないかなと思っています。
風力発電の風車って、墓標みたいだなといつも思うんですよ。人がいなくなった世界で風車だけ回っている、そんなイメージが頭から離れません。かなりペシミストなわたしです。
そうなんですよね。何かが大きく変わりつつあると感じるのは恐ろしいものだなぁと思います。今のままでは駄目だ、変わる時期に来たのだと頭では思っていても、ルーティーンを抜け出す決心って自分ではなかなかつけられないんでしょうね。考えて見たら、生まれてからずっと安穏で時代の荒波みたいなものに揉まれた経験がないのです。でも、多分今度という今度は覚悟しないと駄目なんじゃないかなと思っています。
風力発電の風車って、墓標みたいだなといつも思うんですよ。人がいなくなった世界で風車だけ回っている、そんなイメージが頭から離れません。かなりペシミストなわたしです。