2010年 05月 03日
GWの日本 |
今日の日本は初夏を思わせる暖かさでしたね。ふっとパリの気温を見ると10℃未満、うわぁ帰る頃にはどうなっていることやら。
お天気のよさに誘われて、父の庭の写真を撮ってまわりました。
春なのに紅葉しているようにみえるこの木は楓の一種だそうで、この辺では「芽吹き猩々(めふきしょうじょう)」と呼ばれています。春、芽吹いた時から赤いのです。先週はまだ葉が開ききっていませんでしたが、この暖かさで一気に生長しました。
椿です。花びらの色といい重なり具合といい、葉のつややかさといい、絶妙だと思います。
この華やかさでありながら、花は必ずうつむいて咲くのです。
これも椿。花びらの濃い薔薇色と白、それに濃緑色の葉のコントラストが鮮やかです。
風が吹いた翌朝は、庭一面この花びらで紅白になります。
山にドライブにも出かけました。
車中から撮ったのでボケていますが、標高1000メートルを超えてしばらく行くとこんな雪の壁が現れます。この暖かさで雪はじゃりじゃりでしょうに、まだまだスキー(スノーボード)をしている人がいるので驚きました。
スキーの格好で上半身だけ半袖になって雪上のピクニックを楽しむ人たちの姿も見えました。
標高2000mを越える山頂近くはこんな↓絶景が広がっていました。
山頂の方が積雪が少ないのは、強風で雪が吹き飛ばされるためだとか。よくみると風の吹く方向に枝がなびいていたりします
気候が一定しないせいか、本来なら開花時期が微妙にずれるはずの八重桜と桃の花と菜の花とりんごの花が同時に咲いているような場所も見かけました。
本当に気持ちのよい、春の盛りの1日でした。
お天気のよさに誘われて、父の庭の写真を撮ってまわりました。
椿です。花びらの色といい重なり具合といい、葉のつややかさといい、絶妙だと思います。
この華やかさでありながら、花は必ずうつむいて咲くのです。
これも椿。花びらの濃い薔薇色と白、それに濃緑色の葉のコントラストが鮮やかです。
風が吹いた翌朝は、庭一面この花びらで紅白になります。
山にドライブにも出かけました。
車中から撮ったのでボケていますが、標高1000メートルを超えてしばらく行くとこんな雪の壁が現れます。この暖かさで雪はじゃりじゃりでしょうに、まだまだスキー(スノーボード)をしている人がいるので驚きました。
スキーの格好で上半身だけ半袖になって雪上のピクニックを楽しむ人たちの姿も見えました。
標高2000mを越える山頂近くはこんな↓絶景が広がっていました。
気候が一定しないせいか、本来なら開花時期が微妙にずれるはずの八重桜と桃の花と菜の花とりんごの花が同時に咲いているような場所も見かけました。
本当に気持ちのよい、春の盛りの1日でした。
by poirier_AAA
| 2010-05-03 23:56
| 日本
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Comments(2)
Commented
at 2010-05-06 11:20
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
at 2010-05-07 01:06
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。