2010年 03月 15日
しばらくは音楽三昧 |
今週末、わがやにようやくCDプレーヤーとスピーカーが入りました。
こちらで生活するようになってから3年、音楽を聴くといえば、カーステレオかパソコンしかなかったのです。とりあえず何か音楽が聞こえるのは嬉しい。けれど、引っ越し荷物に入れて持って来た大量のCDの、半分以上に手を触れないで来ました。古いアナログ録音が多いからです。
アナログの時代の素晴らしい演奏は、残念ながらカーステレオやパソコンの再生では良さが出てきません。音質の悪さばかりが目立ってしまうのです。気に入っている演奏をみすぼらしい音で聴くのが耐えられず、そんなわけで3年間ずっと我慢してきました。
それが!
今日は、もう夢心地です。ほんとうにしあわせ。
久しぶりにいろいろな演奏を聴きました。
クララ・ハスキルのモーツアルト
ディヌ・リパッティのショパン
リヒターのマタイ受難曲
ベームのコジ・ファン・トゥッテ
クナッパーツブッシュのワーグナー
ちゃんと再生すると、音は立体的になり質感がでてきます。
「のだめ」のなかで、ピアノの音がぷちぷちした丸い粒になって会場を漂っているように描かれていましたけれど、ちょうどあんな感じを味わっています。
こちらで生活するようになってから3年、音楽を聴くといえば、カーステレオかパソコンしかなかったのです。とりあえず何か音楽が聞こえるのは嬉しい。けれど、引っ越し荷物に入れて持って来た大量のCDの、半分以上に手を触れないで来ました。古いアナログ録音が多いからです。
アナログの時代の素晴らしい演奏は、残念ながらカーステレオやパソコンの再生では良さが出てきません。音質の悪さばかりが目立ってしまうのです。気に入っている演奏をみすぼらしい音で聴くのが耐えられず、そんなわけで3年間ずっと我慢してきました。
それが!
今日は、もう夢心地です。ほんとうにしあわせ。
久しぶりにいろいろな演奏を聴きました。
クララ・ハスキルのモーツアルト
ディヌ・リパッティのショパン
リヒターのマタイ受難曲
ベームのコジ・ファン・トゥッテ
クナッパーツブッシュのワーグナー
ちゃんと再生すると、音は立体的になり質感がでてきます。
「のだめ」のなかで、ピアノの音がぷちぷちした丸い粒になって会場を漂っているように描かれていましたけれど、ちょうどあんな感じを味わっています。
by poirier_AAA
| 2010-03-15 00:26
| 聴く
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