2010年 02月 08日
た、たすけて…。 |
昨日テレビをつけたら、ちょうどチャイコフスキーの交響曲第4番の演奏中でした。
この第2楽章は美しい哀愁を帯びたメロディーが主題となっていて、オーボエ、チェロ、ファッゴットなどのパートにその旋律が順に現れます。自分がチェロ弾きだったら、絶対に弾いてみたい部分。
でも、途中からゼーゼー肩で息をしながら聴いていました。
このオーケストラのオーボエとファゴット、息が長過ぎる!
適度に息継ぎしてくれないと、聴いている方が呼吸困難になってしまうよ!
管楽器のブレスが長いのは、もう100%手放しで褒められる要素だとわかっているけれど、半端じゃなく長いのは聴いていて辛いこともあります。息が足りなくなって、聴きながらあわあわと取り乱してしまうのです。中でも、オーボエとかファゴットなどのリード楽器のブレスが長いのが、一番苦しくて苦手なんです。
そんな経験、ありませんか?
この第2楽章は美しい哀愁を帯びたメロディーが主題となっていて、オーボエ、チェロ、ファッゴットなどのパートにその旋律が順に現れます。自分がチェロ弾きだったら、絶対に弾いてみたい部分。
でも、途中からゼーゼー肩で息をしながら聴いていました。
このオーケストラのオーボエとファゴット、息が長過ぎる!
適度に息継ぎしてくれないと、聴いている方が呼吸困難になってしまうよ!
管楽器のブレスが長いのは、もう100%手放しで褒められる要素だとわかっているけれど、半端じゃなく長いのは聴いていて辛いこともあります。息が足りなくなって、聴きながらあわあわと取り乱してしまうのです。中でも、オーボエとかファゴットなどのリード楽器のブレスが長いのが、一番苦しくて苦手なんです。
そんな経験、ありませんか?
by poirier_AAA
| 2010-02-08 08:57
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