2009年 10月 19日
ごめんなさい、の重み |
ものすごく久しぶりに日本人の経営する和食レストランに食事に行きました。
それが食事を始めて1時間後、お店が混んでいるので追加注文はご遠慮くださいといわれ、食べたりないままデザートも食べずに店を後にすることになりました。
外で待っているお客を1人でも多くさばくためとはいえ、今食事をしてくれている客を満足させずに帰すってことがレストラン(昼の定食屋じゃありませんよ)にとってどういうことかわかっているのかしら。すみませんを連発していたけれど、本当にすまないと感じていたのかな?
フランス人はなかなか謝らないというので悪評高いけれど、日本人のように簡単に謝りながらも実際は全然悪かったと思っていない、という方が質が悪いんじゃないかと思ったことでした。
謝罪に心がこもっているかどうか、言われた相手にはすぐ伝わってしまいます。
何はともあれまず謝罪するのが日本人社会の不文律であるとはいえ、ごめんなさい、は実は重い言葉。なにげなく使ってしまう癖を少し見直そうと思いました。
それが食事を始めて1時間後、お店が混んでいるので追加注文はご遠慮くださいといわれ、食べたりないままデザートも食べずに店を後にすることになりました。
外で待っているお客を1人でも多くさばくためとはいえ、今食事をしてくれている客を満足させずに帰すってことがレストラン(昼の定食屋じゃありませんよ)にとってどういうことかわかっているのかしら。すみませんを連発していたけれど、本当にすまないと感じていたのかな?
フランス人はなかなか謝らないというので悪評高いけれど、日本人のように簡単に謝りながらも実際は全然悪かったと思っていない、という方が質が悪いんじゃないかと思ったことでした。
謝罪に心がこもっているかどうか、言われた相手にはすぐ伝わってしまいます。
何はともあれまず謝罪するのが日本人社会の不文律であるとはいえ、ごめんなさい、は実は重い言葉。なにげなく使ってしまう癖を少し見直そうと思いました。
by poirier_AAA
| 2009-10-19 17:40
| 日々の断片
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