2009年 09月 19日
子どもが風邪をひいて |
子どもが2人揃って風邪をひいてしまいました。まいった。
これまで風邪らしい風邪をひいたことがない子どもたちなので、今回もホメオパシーのレメディでやり過ごせるだろうと様子見を決め込んでいたけれど、なかなかすっきりせず、木曜日にはついに片方が幼稚園で熱を出して親に呼び出しがかかってしまいました。
慌てて学校に迎えにいくと、校長先生の部屋の床にマットレスを敷いてぐったりしている息子が。校長先生は「なんとしても医者に見せて下さい。」といいます。新型インフルエンザが流行り始めている今、学校サイドは生徒の健康状態にとても神経質になっているようです。
金曜日は熱もなかったけれど念のため学校を休ませ、運良く予約の取れた小児科に連れて行くことになりました。と、出かけようとする間際に校長先生から電話がかかってきました。いわく「校内でインフルエンザが1件発生した。医者に行ったら忘れずにそれを伝えてほしい。そして診断結果でインフルエンザの疑いがある場合は、必ず学校にメールを入れてほしい」と。
久しぶりに会った小児科の先生もいつになく疲れている様子。診察中にも何件も予約申し込みやアドヴァイスを求める電話がかかってきました。
さいわい?うちの息子たちのケースは“重症な風邪”で済みました。さらにさいわいなことに、月曜日からは学校に通えます、とのお墨付きももらうことが出来ました!
熱、咳、のどの腫れ、鼻づまり、中耳炎、目の炎症と揃って来ていたので、そのぶん薬もどっさり出ましたよ。熱冷まし、飲む抗生物質、目薬、咳止め、耳の炎症のための抗生物質…それぞれ1日に与える回数やタイミングが違います。そしてそれが2人分。微妙に薬の数や服用日数がちがうわけで、頭がこんがらかりそうです。しかも目薬も耳の薬も子どもは大嫌いで、毎回が大騒ぎです。
集団生活が始まったことだし、これからもこんなことはしょっちゅうあるんでしょうね。
学校や医者とフランス語で話すのはどうも気が進まなくて、これまではほとんど夫に押し付けて来たけれど、そう我が儘も言っていられないと今回の経験でよくわかりました。度胸もつきましたよ。
処方された薬は効果絶大で、1日経った今日、3歳児パワーが炸裂しはじめました。
残る問題は、ひどい咳が母親にもしっかりうつってしまったこと。
「静かにしなさい!」と怒鳴りたくとも声は出ず、それなのにきょうも「いやいやえん」を読めとせがまれる。3歳男児は“しげるちゃん”に甚く興味をそそられている模様です。
これまで風邪らしい風邪をひいたことがない子どもたちなので、今回もホメオパシーのレメディでやり過ごせるだろうと様子見を決め込んでいたけれど、なかなかすっきりせず、木曜日にはついに片方が幼稚園で熱を出して親に呼び出しがかかってしまいました。
慌てて学校に迎えにいくと、校長先生の部屋の床にマットレスを敷いてぐったりしている息子が。校長先生は「なんとしても医者に見せて下さい。」といいます。新型インフルエンザが流行り始めている今、学校サイドは生徒の健康状態にとても神経質になっているようです。
金曜日は熱もなかったけれど念のため学校を休ませ、運良く予約の取れた小児科に連れて行くことになりました。と、出かけようとする間際に校長先生から電話がかかってきました。いわく「校内でインフルエンザが1件発生した。医者に行ったら忘れずにそれを伝えてほしい。そして診断結果でインフルエンザの疑いがある場合は、必ず学校にメールを入れてほしい」と。
久しぶりに会った小児科の先生もいつになく疲れている様子。診察中にも何件も予約申し込みやアドヴァイスを求める電話がかかってきました。
さいわい?うちの息子たちのケースは“重症な風邪”で済みました。さらにさいわいなことに、月曜日からは学校に通えます、とのお墨付きももらうことが出来ました!
熱、咳、のどの腫れ、鼻づまり、中耳炎、目の炎症と揃って来ていたので、そのぶん薬もどっさり出ましたよ。熱冷まし、飲む抗生物質、目薬、咳止め、耳の炎症のための抗生物質…それぞれ1日に与える回数やタイミングが違います。そしてそれが2人分。微妙に薬の数や服用日数がちがうわけで、頭がこんがらかりそうです。しかも目薬も耳の薬も子どもは大嫌いで、毎回が大騒ぎです。
集団生活が始まったことだし、これからもこんなことはしょっちゅうあるんでしょうね。
学校や医者とフランス語で話すのはどうも気が進まなくて、これまではほとんど夫に押し付けて来たけれど、そう我が儘も言っていられないと今回の経験でよくわかりました。度胸もつきましたよ。
処方された薬は効果絶大で、1日経った今日、3歳児パワーが炸裂しはじめました。
残る問題は、ひどい咳が母親にもしっかりうつってしまったこと。
「静かにしなさい!」と怒鳴りたくとも声は出ず、それなのにきょうも「いやいやえん」を読めとせがまれる。3歳男児は“しげるちゃん”に甚く興味をそそられている模様です。
by poirier_AAA
| 2009-09-19 23:48
| 子どもと暮らす
|
Comments(0)